ゲストハウスを運営するにあたって、悩む事の1つがお客様に対する言葉遣いです。つまり、私達からどのお客様に対して敬語を使うべきかという事です。

まず、年上のお客様には敬語を使います。

今、私は46歳ですが、年下でも30代以上のお客様には敬語を使っています。

私が若い頃、日本各地の民宿やゲストハウス等に泊まった時、大部分のオーナーさん達は私に敬語は使われませんでしたが、全く違和感は感じませんでしたし、お互いフランクに話が出来て楽しかった思い出があります。ですので、私も学生さんや20代の社会人の方には敬語は使いません。後、家族連れのお子様にも使いません。

そういう意味では英語は敬語という概念が薄いから楽ですね(笑)。

でも、シロノシタゲストハウスに来て下さったことに対する感謝の気持ちは、老若男女・国籍関係なく皆さん同じです。それだけは間違いありません。

※写真は、姫路城とたっくんです。最近ピースサインを覚えました!