約束時間の16時ごろ、マテンロウのアントニーさんがカメラを伴って入ってきました。ここから突然インタビューが始まりました。私の自己紹介と、「シロノシタゲストハウス」の名前が、姫路城の下にあるのと、私の苗字がたまたま城下(しろした)であるという事。ゲストハウスを始めたきっかけなどをお話させて頂きました。

そのまま客室のある2階に上がり、アントニーさんが寝っ転がって、愚痴をこぼすシーンが撮られました。この部分は採用されていましたね。

この場面まで約15分、お客様が行くお店であるお好み焼き屋さんの「こまき」さんがオープンするのが午後5時30分でしたので、それまで休憩に入りました。その間に「こまき」さんに連絡を取って、撮影のお願いをスタッフさんと私で行いました。

アントニーさんは連日寝不足と高熱で疲れていたので、少し雑談した後、ロケバスで休憩されていました。スタッフの方(6人程度)は近くのコンビニで昼食を買い、ゲストハウスの共有スペースで食べられました。

5時30分頃、お客様・アントニーさん・私のやり取りがあり、私以外の皆さんがそのまま「こまき」さんに行かれました。

その手前でアントニーさんにお願いし、私と妻と息子(高熱で休んでいました)で写真を撮って頂きました。

ロケが終わるや否や、今日の宿泊客がどさっとやって来ました。早く来てくれたらもっと色々な絡みができて楽しかったと思いますが、仕方がありません。

4月19日(金)のオンエアでは2分程度出ただけですが、ホームページのアクセスは金曜日から伸びています。また、何かのご縁で取材して頂ける日を楽しみにしています。

(おわり)