昼食後は路線バスで世界遺産の仏国寺へ移動。慶州中心地からバスで約40分ほどかかり、結構な距離がありました。仏国寺に着くと、雨が降り始めました。

仏国寺で慶州観光を終え、そのままバスで高速バスターミナルへ戻りました。路線バスも高速バスも待ち時間が長かった為、釜山に着いたときはすっかり日が暮れていました。

晩御飯はホテルの近くにあるお店で、エビ入りのナクチポックン(テナガダコの鍋)を食べました。見た目と違って全然辛くありませんでした。

従業員のおばさんがとても親切で私たちのためにいろいろ世話してくれ、締めの焼き飯も作ってくれました。これも絶品!!

値段も全部で2,000円弱と格安でした。

今日は妻が屋台でキンパ・おでんも食べたいと言っていたのですが、おなか一杯になり、諦めました。

釜山最後の夜は当然、チムジルバンで締めました(笑)。

チムジルバンで前から買ってみたいと思っていたゆで卵を買いました。2個で100円弱でした。部屋で息子と1個ずつ塩を振って食べました。

(つづく)