ゲストハウスを関西に開業するぞ!と会社を辞めてから1年と1カ月が経ちました。いざ本腰を入れてやると、予想だにしなかったトラブル・ハプニング・新たな出費が次々にやってきます。

聞いた話ですので本当かどうかは定かではないですが、京都の保健所では毎日の様にゲストハウスをしたいという人が相談に来るそうですが、たくさんの課題があり、90%以上の人が断念するそうです。

私も仕事を辞めていなかったらここまで頑張れていなかったですし(仕事をやっていたら時間が取れません)、妻や両親・義理の両親の応援なしではもっともっと厳しかったと思います。

私の今までの人生、大学は受かったから行く、就職先は唯一内定もらったから行くといった、地に足のつかない事ばかりだったと思います。でも今回は、お客様や地域に喜んで頂けるゲストハウスの開業、そして小さくても良いからゲストハウス経営を成功させる事に人生を投じています。

きれいごとかもしれませんが、私はゲストハウス経営を通じて、私に関わる全ての方々に楽しんで頂き、喜んで頂きたいのです。そしてその事によって、妻・息子をもっと笑顔にして幸せにしたいのです。

だからゲストハウスを成功(小成功でいいのです)させるまで、絶対にあきらめませんし、くじけません。何かトラブル・ハプニングがあれば、誠意をもって解決していきます。

何だか暑苦しいことを書いてしまいましたが、ゲストハウスでは楽しい話でゆるく盛り上がりましょうね(笑)。

※写真は2年半くらい前のものです。