といっても、「最優秀賞」ではなく、「優秀賞」だったのですが。
この「ひょうご信用創生アワード」は、「創業部門」「成長部門」「改善部門」の3部門に分かれています。金融機関が事前に応募シートを作成して、選考委員会に送り、各部門3社ずつが優秀事例に選ばれます。そして今日11月21日に選ばれた計9社が事例発表を行い、各部門1社ずつ最優秀賞が選ばれます。
お世話になっている姫路信用金庫さんに昨年度も「創業部門」に応募して頂いたのですが、残念ながら次点だったそうです。今年度も再度「創業部門」に応募して下さり、優秀事例に選ばれました。今回選ばれた9社中8社が株式会社で、私だけが個人事業主でした。
今日の発表の為に、パワーポイントでプレゼン資料を作成し、姫路信用金庫さんの本部で2回打ち合わせをし、私もほぼ毎日自宅でプレゼンの事前練習をし。当日も足は震えましたが(笑)、姫路信用金庫も私もプレゼンとしては失敗もなく上手くいきました。
ただ、「創業部門」のもう1社さんの資料を読んで、「ここが最優秀賞だ」と確信しました。
事業内容が革新的・独創的で、社会貢献度がとても高いと感じました。案の定、その会社が最優秀賞を獲得されました。
私も最優秀賞を狙っていたので、とっても悔しかったのですが(涙)、今年度に「創業部門」に応募された会社は11社あり、その内の3社に選ばれたことが本当に有り難いなと思っています。これは明らかに応募シートの大部分を作成して下さった姫路信用金庫さんのお陰です。
それにゲストハウスというマイナーな存在を、たくさんの方々の前でお知らせすることが出来たのは良かったと思います。
この「ひょうご信用創生アワード」をもって、ゲストハウス業務以外の様々な行事が一段落しました。
それでも通常のゲストハウス業務以外にも、まだまだチャレンジしたいことがたくさんありますので、これからも頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
シロノシタゲストハウス 姫路のお宿
オーナー 城下 智久