先日、サンフランシスコからこんな内容のお手紙を頂きました。

ともさんへ
鍵を持って帰ってしまってごめんなさい。郵便局からお送りします。ちゃんと届けば嬉しいです。ご不便をおかけし、申し訳ありません。

勘の良い方ならもうお気づきになっているとは思いますが、彼はゲストハウスの部屋の鍵をサンフランシスコまで持って帰ってしまったのです。

チェックアウト後、しばらくして鍵を持って帰っているのに気づき、電話しようとしたのですが、宿帳に電話番号の記載がなく、メールをしました。

彼がメールに気付いた時点で、もうサンフランシスコ行きの飛行機へ登場する直前だったそうです。鍵は約1週間掛かって無事にゲストハウスに到着しました。

普段ならお客様がチェックアウトされる際に鍵を返して頂く様お願いするのですが、この時はうっかり忘れてしまいました。今後気を付けます。

という訳で、シロノシタゲストハウスの部屋番号1番の鍵は、日本から唯一渡米した貴重な鍵となりました(笑)。