昨日はゲストハウスの客層について書きましたが、外国人のお客様の割合が高めなのもゲストハウスの特徴です。当然、ゲストハウスによっては日本人ばかりの所もありますので、あらかじめご了承下さい(笑)。
外国人、特に欧米系の人は社会人になっても休暇が1か月など長いです。そこで日本を1カ月位かけて旅する訳ですが、長旅なのでお金はセーブしなければなりません。よって宿泊費が安いゲストハウスに泊まる人が多いのです。欧米系の旅行者の大部分は日本語を話せませんので、英語でのコミュニケーションになります。異文化コミュニケーションや英会話に興味がある人は、外国人の多いゲストハウスに泊まるのもおススメです。英語が話せなくても、ゲストハウスのスタッフに通訳してもらうのもアリですね。
韓国人や台湾人の旅行者は日本語が話せる人が多いような気がします。元々日本に興味を持ち、お金を貯めて日本に遊びに来たという人が多いのでしょうね。昔、台湾の鉄道駅のインフォメーションに行った時、外国人向けではないのに係りの女の子が上手な日本語で案内してくれたのには驚きました。
来年4月にオープン予定のシロノシタゲストハウスはどんなお客様がいらっしゃるのか今からとても楽しみです。その前に英語サイトも作らないといけないのですが、まだ手付かずです(涙)。
※写真は22年前にマレーシアのゲストハウスで
知り合ったオランダ人の友達との2ショット
です。彼とは日本とオランダでも再会し、今
でもFacebookで繋がっています。
ここまで続いているのも珍しいかも。