物事が上手くいく・いかないというのは、その物事の難易度・自分自身の実力・運など色々な要素があり、ケースバイケースです(当たり前ですね)。

いずれにせよ良くないのは、難しいと思われることが簡単に上手くいった時に慢心したり、中々上手くいかない時に、「俺(私)はもうだめだ」とあきらめてしまうことでしょう。

前者は上手くいったのでまだ良しとして、更に問題なのは後者だと思います。

人生に全く影響のない物事ならばあきらめることもオッケーだと思いますが、自身の人生に影響する物事なら上手くいくまであきらめてはいけないと思います。

自身の前に立ちはだかる問題を1つ1つ解決して、物事をやり遂げないといけないのです。

困難があればあるほど、やり遂げた時の達成感は感涙ものです。

私にとってやり遂げないといけない物事が「ゲストハウス開業」でした。様々な課題・問題に取り組みながら、1年6か月かけてようやくオープンさせることが出来ました。

ゲストハウス開業までのあの情熱を忘れずに、これから出てくる課題・問題もあきらめないでクリアーしていきます。